「クライメートコントロール」一覧

冷温蔵庫 車載用12V仕様の冷蔵庫、温蔵庫 コンプレッサー(圧縮)→コンデンサー（液化）→毛細管（放熱）→、エバボレーター＆ファン(蒸発) 画像はデンソー製車載冷蔵庫。 サイズ 300㎜～500㎜ 構成 コンプレッサー、コンデンサー、毛...

該当なし

空気清浄機 イオンを発生させて、臭い成分やカビなどを分解して空気を浄化する。 昔は大型でリアーパーシェルに載せる以外に方法がなかったが、小型化が進み、カップホルダーやベンチレーターに装着できるサイズになってきている。 画像はデンソー製空...

キャビンエアフィルター 静電気を帯びた極微細な繊維を用いた3層～4層構造のフィルター。カバーフィルターが大きなホコリを取り除き、静電気を帯びたマイクロフィルターが空気中の花粉や微細な浮遊物を吸着除去する。 3ミクロン以上の粒子（花粉、ダス...

エアダクト カーエアコンから送られてくる冷風を、インストルメントパネルの空気出口まで導くパイプ状の空気通路。 画像はトヨタクラウン。 サイズ 500㎜～1000㎜ 材質 ポリエチレン樹脂PE、発泡ポリプロピレン樹脂PP 工法 ブロー成形

クライメートコントロール周辺部品とは クライメートコントロールとはヒーター、エアコンを自動で切り替えるシステムで、運転席・助手席・後部座席の設定温度をそれぞれ独立してコントロールでき、主に高級乗用車などに用いられる。AIのニューラルネット...

該当なし

エアコンホース エアコンシステムにおける循環回路を接続するホース。 画像はAptiv製A/Cシステム。 サイズ 300㎜～500㎜ 構成 2層ゴムホース 材質 内層：ブチルゴムIIR 中間層：ポリエステルアラミド編糸 外層：エチレンプ...

エアコンレシーバー 冷媒はコンプレッサーとコンデンサーで約60度Cの高圧液体にされるが、その後エアコンレシーバーで微細な不純物を取り除いたあとエキスパンションバルブで霧化されて約10度の常圧気体に戻される。その冷気を室内側に設置されたエバポ...

エアコンエキスパンションバルブ 冷媒はコンプレッサーとコンデンサーで約60度Cの高圧液体にされるが、その後エアコンレシーバーで微細な不純物を取り除いたあとエキスパンションバルブで霧化されて約10度の常圧気体に戻される。その冷気を室内側に設置...

エアコンクラッチ 電磁クラッチ。コンプレッサーはエアコンクラッチを介してエンジンで駆動されるが、常時使用すると負荷が大きいため、必要な時だけ駆動する。また、金属接続音（カツン音）が気になるため、さらに衝撃吸収ダンパー摩擦クラッチが装着されて...

エアコンエバポレーター 冷媒はコンプレッサーとコンデンサーで約60度Cの高圧液体にされるが、その後エアコンレシーバーで微細な不純物を取り除いたあとエキスパンションバルブで霧化されて約10度の常圧気体に戻される。その冷気を室内側に設置されたエ...

エアコンコンデンサー 冷媒はコンプレッサーとコンデンサーで約60度Cの高圧液体にされるが、その後エアコンレシーバーで微細な不純物を取り除いたあとエキスパンションバルブで霧化されて約10度の常圧気体に戻される。その冷気を室内側に設置されたエバ...

エアコンコンプレッサー 冷媒はコンプレッサーとコンデンサーで約60度Cの高圧液体にされるが、その後エアコンレシーバーで微細な不純物を取り除いたあとエキスパンションバルブで霧化されて約10度の常圧気体に戻される。その冷気を室内側に設置されたエ...

エアコンとは 車内空調システム。 気体を圧縮し高圧にすると高温を発し液体に変化する。逆に、この液体が気体に戻るとき、周囲から熱を奪ってゆく潜熱という現象を利用し冷房している。 使用する冷媒は、液化温度は60℃程度と液化させやすい、沸点が...

該当なし。

ブロア 温風送風装置。ヒーターコアにブロワーファンにより強制的に風を当て車内に送風する。 ヒーターコントロールユニットによってヒーターコアの放熱フィンを通過するエアコン風量を変化させることで、求められた温度設定に合致した温風が出せるように...

ベンチレーターとは 換気装置。ラジエーターグリルから外気を入れ、ダクトを通して車室内に導く。出口は中央に2か所と左右のドア付近および後席にある。 循環方式は外気導入と内部循環の切り替えができる。通常は外気導入が基本で、嫌な臭いが入ってきた...

予熱ヒーター 寒冷地仕様のカーヒーター。通常の温水式のカーヒーターでは、クーラントが冷えていると、暖房が効き始めるまでに時間がかかる。そのため始動前に電熱線で冷却水を予熱するというシステム。 冬の朝、エンジンをかけずに、ヒーターをタイマー...