ランプ一覧

ランプ部品

□HID点灯回路 放電ランプ(HID:High Intensity Discharge)ではディスチャージ点灯回路が必要。ハロゲンランプはフィラメントに電流を流すことで発光させる白熱電球で複雑な電子回路は不要だったが、放電ランプHIDではイ...

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ランプ

ランプ 照射機能。ヘッドライトは電球式、ハロゲンランプ、放電ランプHID(High Intensity Discharge)、LED式と高輝度を求めて変遷してきているが、必要十分なハロゲンランプの採用が多い。ハロゲンランプは白熱電球の一種だ...

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ハザードウォーニングランプ

ハザードウォーニングランプ 保安基準では「非常点滅表示灯」と呼ばれる「橙色灯」。 異常を周囲のクルマや歩行者に知らせるために、すべての方向指示灯6か所を同時に点滅させる。 日本ではハザードを合図として使用されることが多い。道路交通法上は...

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リフレックスリフレクター

リフレックスリフレクター 保安基準では「後部反射器」と呼ばれる「灯光反射器」。 後面用は義務。夜間の衝突事故防止のため、後方150mの距離から認知可能なこととなっている。 車載用光学部品の中では最高難度の金型。後部反射器は世界各国(国内...

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ハイマウントストップランプ

ハイマウントストップランプ 保安基準では「補助制動灯」と呼ばれる「赤色灯」。後方からの視認性をより高めることを目的とした第3のブレーキランプで、後部中央の高い位置に独立して設置され、作動はブレーーキランプと連動し、テールランプとは連動しない...

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コーナリングランプ

コーナリングランプ 保安基準では「側方照射灯」と呼ばれる「白色の非点滅灯」。 側面に設置され、40m以内を照射する。 最近ではヘッドライトの性能が上がり光が左右まで届くようになり装着車両が減っている。 画像は小糸製作所製ヘッドライト ...

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ライセンスプレートランプ

ライセンスプレートランプ 保安基準では「番号灯」と呼ばれる「白色灯」。夜間、後方20mから数字と文字が視認できるナンバープレートを照明する役割。 車検の検査項目で、明るさは30ルクス以上でかつ均一に照らしていることが求められる。 近年は...

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パーキングランプ

パーキングランプ 赤色灯。点滅式信号灯。日本独自の法規で非関税障壁として廃止された。 以前は夜間のパーキングで自車の存在を接近車に知らせる目的で使用されていた。

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ターンシグナルランプ

ターンシグナルランプ 保安基準では「方向指示器」と呼ばれる「橙色灯」。点滅回数は1分間で60回以上120回以下でウインカーとも呼ばれる点滅式信号灯。 車体前後面および側面に合計6か所に装着する。規制では前後面用は昼間100m先から確認でき...

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リアコンビランプ

リアコンビランプ 「テールランプと兼用のブレーキランプ」。保安基準上ではブレーキランプは「制動灯」、テールランプは「尾灯」と呼ばれる「赤色灯」。 ブレーキランプ機能のほか、夜間のテールランプ機能を有している。同じ赤色だが、ブレーキ時にはよ...

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フォグランプ

フォグランプ 保安基準上では「前部霧灯」と呼ばれる「白色または淡黄色灯」。 ヘッドライトよりも少し暗いレベルの照度となっている。 作動条件は、同時点灯は2灯まで。スモールランプやテールランプの点灯時に、フォグランプ単体で点灯、消灯できる...

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ヘッドランプ

ヘッドランプ 保安基準上では「前照灯」と呼ばれる「白色灯」。 光源はハロゲン電球や放電ライトHID、LEDライトなどが使用され、電球は「バルブ」とも呼ばれる。ライトのレンズカバーは通常PCポリカーボネートで成形され、自動車の外装デザインの...

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ランプとは

ランプとは ここでは車体外装に備えられる電装部品としてのランプを指す。ヘッドランプは前面左右に2個ある。手元でハイビームとロービームの切り替えができ、電球はハイビーム用とロービーム用にそれぞれある。フェイルセーフ思想で電球切れのときでもど...

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