クロスカービーム

クロスカービーム

ステアリングを支持する強度メンバーフレーム。ステアリングの振動抑制、乗員安全性を確保する役割。クロスカービームはコックピットモジュールの骨格となり、ステアリングコラムブラケット、インストパネルブラケットやセンターコンソールブラケットなど種々のブラケットが取り付けられている。近年は軽量化が求められ、振動解析、強度解析が必要になっている。

画像はGeorg Fischer製ダッシュボードクロスメンバー。

サイズ

1000mm ~1500mm

ビーム

材質:電縫管STP材

工法:プレス

プレス部材

材質:熱間圧延鋼板SPH材

工法:プレス

ビームASSY

工法:アーク溶接→黒色塗装

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