ペダルとは

ペダルとは

発進、加速、原則、停止の速度調整を行う際足元で操作するための装置。

MT車の場合は右からアクセル、ブレーキ、クラッチと3本を備えており、AT車の場合はクラッチペダルがない。ハンドブレーキレバーの代わりに専用のペダルを備えているものもある。

クラッチペダルは運転席の左足元に位置し3つのペダルの左端にある。右足ではアクセルペダルで発進、加速、ブレーキペダルで減速、停止の速度調整の踏み替えをかかとを支点に行う。

アクセルは、電子化(バイワイヤー化)が早くから行われ、電子スロットルが多くなっている。そのため、アクセルペダルにはセンサーが組み込まれ、ストロークや踏み込み速度を検出し電気的信号に変換しているためアクセルペダルモジュールと呼ばれる。センサーと制御ECUの性能がフィーリングを左右し、とくに応答性が運転者の操作感とずれているクルマは危険。また、2000年代にフロアマットとの干渉で暴走事故が多発したため、最近はフロアーとの間隔やフロアマットの固定方法に車両設計段階で細心の注意を払い、マニュアル等でも注意喚起を行っている。

一方、ブレーキペダルの電子化は、ほとんどなかったが、HVハイブリッド車が登場し、回生協調ブレーキのため、電子化(バイワイヤー化)が必須となった。ストロークや踏み込み速度を検出し、それを電気的信号に変換する。コンピューターで電制ブレーキ力と油圧ブレーキ力を自動配分する。電子化すると本来、踏み応えがなくなってしまうが、他のクルマと違うフィーリングが違うと危険なため、油圧ブレーキの踏み応えと同じになるようにシュミレータークッションというゴムで抵抗をつけている。従来式の油圧ブレーキフィーリングを模しているためブレーキシュミレーターと呼ばれる。

画像はヨロズ製ブレーキペダル部品。

サイズ

300mm~500mm

構成

アクセルペダルモジュール、ブレーキペダル、クラッチペダル、パーキングペダル

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