触媒

触媒

排気ガス浄化において周囲の化学変化を促す化学物質。触媒担体に付着させて使用する。

触媒は白金族金属(白金、ロジウム、パラジウム、イリジウム)を主成分とし、排ガスに含まれる三つの有害な排ガス(一酸化炭素CO、炭化水素CH、窒素酸化物NOx)を無害なガス(CO2、H2O、N2)に変えて分解する。

□触媒担体

貴金属触媒を固定する土台のこと。自動車用では主にハニカム状のものが用いられる。担体の材質は高融点で化学的に安定かつ高い熱伝導性を持つセラミックスとしてアルミナが用いられてきたが、耐衝撃性に弱いという弱点を補うためメタル担体の採用も拡大してきている。

□触媒担持

土台である担体に触媒物質である貴金属を付着固定させること。触媒として使用する材料の貴金属・アルミナなどを水と混合しスラリー(泥状の液体)を精製し、触媒担体にスラリーをコーティング、コーティングされた触媒物質層を焼成して固定する。

サイズ

200㎜~300㎜

材質

三元触媒(主成分:白金+ロジウム または 白金+ロジウム+パラジウム)

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