ファブリック類とは

ファブリック類とは

レザーファブリックと不織布に分類される。VOC非発生については採用の前提条件としてクリアーしなければならない課題となっている。

※VOC(Volatile Organic Compounds):環境汚染性物質の揮発性有機化合物。有機溶剤などを指す。塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどが代表的物質。

サイズ

100㎜~2000㎜

構成

レザーファブリック、不織布

■レザーファブリック

シート表皮材、ドアーアクセント材として使用される。座り心地の他、インテリア性が重視される。特殊加工としては制電加工、吸音遮音加工、抗菌加工などがある。シートの性能評価は難燃性、摩耗性、縫製性、染色堅牢度などになる。

■不織布

フロアーマット、リアパーシェル、トノカバーなど軽量な構成材として、強度負荷が掛からない大面積の部位に使用する。自動車の軽量化の流れは、金属材料からプラスチックなど非金属材料への転換が進んでいる。その中でも不織布は軽量なため、天井材、フロア材、トランク周りなどに使用され、内装材としての使用量が増加してきている。性能面では吸音性能、断熱性能、難燃性が求められる。

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