MAP(空燃比)センサー

MAP(空燃比)センサー

MAP(Manifold Absolute Pressure )センサーは従来のエアフロメーターに換えて、流量の代用特性として吸気管内空気圧を測定する圧力センサー。

圧電素子などを使用する吸入負圧による測定方式で、吸気管内部の負圧変動を測定して吸入空気量に換算している。吸気圧センサーよりも高精度で、吸気脈動の誤差を低減している。測定精度、レスポンスともによく小型でレイアウトが自由なので自然吸気方式エンジンに多く使われている。

吸入空気量測定にエアーフローメーターを用いないでMAPセンサーなどの圧力センサーで代用するタイプはDジェトロニックと呼ばれる。

エアーフローメーターを採用している燃料噴射装置はLジェトロニックと呼ばれる。

画像はデンソー製MAP(空燃比)センサー。

サイズ

50㎜~100㎜

構成

半導体センサー、ケース、圧力ポート、電線、コネクター、Oリング

□半導体センサー

構成:専用IC (圧電素子、電子回路)、真空室、ダイアフラム

□ケース

材質:低炭素鋼S20Cなど

工法:冷間鍛造→機械加工(旋削)→三価亜鉛メッキ→センサー組付→防水カバー組付→コネクター組付

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