■ニッケル水素電池集電体
電池用電極として用いられる金属多孔体。 ニッケルまたは銅を主成分とする金属層からなる中空の金属骨格。骨格は三次元網目構造の連続気孔が形成されている。
負極(MH極)にはNi、正極(空気極)にはNi-Cr合金などが使用される。
画像は住友電工製多孔質金属体セルメット。
サイズ
200㎜~300㎜
材質
ニッケル多孔質体(気効率90%)
工法
発泡ウレタン(樹脂連続気泡体)→ニッケル塗布→熱処理(樹脂分解)→ニッケル還元処理
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電池用電極として用いられる金属多孔体。 ニッケルまたは銅を主成分とする金属層からなる中空の金属骨格。骨格は三次元網目構造の連続気孔が形成されている。
負極(MH極)にはNi、正極(空気極)にはNi-Cr合金などが使用される。
画像は住友電工製多孔質金属体セルメット。
200㎜~300㎜
ニッケル多孔質体(気効率90%)
発泡ウレタン(樹脂連続気泡体)→ニッケル塗布→熱処理(樹脂分解)→ニッケル還元処理