注型部品

試作などで使用される工法。安価で速い。

金型の代わりにシリコンゴム型を使用し、型に樹脂を流し込み固化させる。 真空注型は真空槽を使用し、型の隅々まで樹脂が行き渡るので気泡ができにくい。

サイズ

100㎜~2000㎜

材質

二液性熱硬化性樹脂(ウレタンPU,エポキシなど)

工法

3次元マスターモデル→シリコーンゴム型(雌)作成

真空注型槽→ゴム型締め→材料攪拌→樹脂注入→樹脂硬化→成形品の離型

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